1951-05-28 第10回国会 衆議院 電気通信委員会 第19号
会議に付した事件 閉会中審査に関する件 電気通信省現業従業員の能率給支給の件 ――――――――――――― 請願 一 上大見村字地蔵堂部落外七部落に電話架設 の請願(畠山鶴吉君紹介)(第一七一六 号) 二 浮金郵便局に電話架設の請願(高塩三郎君 紹介)(第一七六九号) 三 南山形、北山形両中学校に電話架設の請願 (山本猛夫君紹介)(第一八一八号) 四 大倉部落
会議に付した事件 閉会中審査に関する件 電気通信省現業従業員の能率給支給の件 ――――――――――――― 請願 一 上大見村字地蔵堂部落外七部落に電話架設 の請願(畠山鶴吉君紹介)(第一七一六 号) 二 浮金郵便局に電話架設の請願(高塩三郎君 紹介)(第一七六九号) 三 南山形、北山形両中学校に電話架設の請願 (山本猛夫君紹介)(第一八一八号) 四 大倉部落
現状でありまして、さらに潜在需要を見込みますれば厖大な数に上るものと考えておりまして、年々予算の制約を受けまして、二十六年度計画におきましては、この約二割程度くらいしか満たし得ない実情にありますので、現在電話の架設の申込みを受理する一つの基準として、架設のために新設を必要とする線路の距離に制限を設けまして、地方においては既設線路の分岐点から五百メートル以内を対象として計画しておりますが、お申出の大倉部落
○庄司委員 本請願の要旨は、福島県相馬郡大館村大倉部落は、山間の僻地に位し、従来文化的恩惠にまつたく浴することなく、最近人口が急激に増加し、連絡機関等が万事繁雑となつて来ているが、交通は不便で、電話の架設なきため、重病人の発生及び風水害事故等の火急な場合の連絡に非常な困難を来している。ついては、同部落に電話を架設されたいというのであります。
電話の架設の申込を受理する一つの基準といたしまして、架設のために新設を要する線路の長さに制限を設け、地方におきましては、既設線路の分岐点から五百米以内を対象として計画しておりますが、お申出の大倉部落は附近に既設設備がないので、差向き架設は困難でございますが、約四キロのところに大館郵便局がありますので、将来数名の加入者が線路を共通に使用する多数共同加入電話によりまして、できるだけ要望に副うようにいたしたいと
○專門員(後藤隆吉君) 福島県大倉部落は、山間僻地のため従来から文化の思惠に浴することができず、殊に近時の人口増加と共に教育、衛生、産業、経済上等の見地より電話の必要を痛感せられるから、当地方相馬大倉局内に電話を架設せられたいという趣旨でございます。
――――――――――――― 四月二日 上大見村字地蔵堂部落外七部落に電話架設の請 願(畠山鶴吉君紹介)(第一七一六号) 浮金郵便局に電話架設の請願(高塩三郎君紹 介)(第一七六九号) 同月十三日 南山形、北山形両中学校に電話架設の請願(山 本猛夫君紹介)(第一八一八号) 大倉部落に電話架設の請願(關内正一君紹介) (第一九一三号) の審査を本委員会に付託された。